ポイント株式投資(CONNECT)
ポイントサイトで獲得したポイントも株式、投信など活用できるようになりました。
いろいろある中で、CONNECTの利用をはじめました。
動機は不純です。CMが目についただけです。
まずは、StockPoint for CONNECT というところは、
Pontaポイント 永久不滅ポイント ドットマネー キャッシュポイント の4種類
が利用でき、ひな株(1株)になるとCONNECT口座に移管されるということでした。
簡単に言うとほしい銘柄を決め、ひな株になるまでポイントを入れていき、
その時のその銘柄の市場の価格に達するとめでたく証券口座に移管され、1株の株主になるというものです。
StockPoint for CONNECTもCONNECTも大和証券ですが、
StockPoint for CONNECTは、ポイント運用
CONNECTは、株式運用となるわけです。
当初は CONNECTは、ポイント運用できませんでしたが、運よく可能となりました。
ただし、StockPoint for CONNECTで利用できるポイント４種類ではなく、
対象ポイントは、dポイントの1種類
でも安心してください。
私が利用しているサイトでのポイント交換でdポイントへの道筋を調べました。
ポイントの交換方法
保有サイトのポイントの交換方法をまとめました。
交換できないポイントもありますが、dポイントがかなり有利でほぼ手数料無料です。
特にPexで運用しているポイントも順次満期がきたらdポイントに手数料なしで交換できます。
dポイントのみがCONNECTで使えます。
| サイト名 | Pontaポイント | 永久不滅ポイント | ドットマネー | dポイント |
| ポイントインカム | 〇手数料無料 | × | 〇手数料無料 | 〇手数料
〇ドットマネー経由 〇Gポイント経由手数料無料 |
| ちょびリッチ | 〇手数料無料 | × | 〇手数料無料 | 〇手数料無料 |
| ポイントタウン | 〇手数料無料 | × | 〇手数料無料 | 〇手数料無料 |
| colleee | × | × | 〇手数料無料 | 〇ドットマネー経由 |
| フルーツメール | 〇手数料 | × | 〇手数料 | 〇手数料 |
| ワラウ | 〇手数料無料 | × | 〇手数料無料 | 〇手数料無料 |
| Gポイント | 〇手数料無料 | × | × | 〇手数料無料 |
| GetMoney | 〇手数料無料 | × | 〇手数料無料 | 〇手数料無料 |
| げん玉 | × | × | × | 〇手数料 |
| CMサイト | 〇手数料 | 〇手数料 | 〇手数料無料 | 〇手数料無料 |
| NetMile | × | × | × | 〇手数料無料 |
| NTTコム | × | × | × | 〇手数料無料 |
| Qzoo | × | × | × | × |
| サイバーパネル | × | × | × | × |
| D style web | 〇ドットマネー経由 | × | 〇手数料無料 | 〇ドットマネー経由 |
| CAPAT | × | × | × | × |
| きかせて・net | × | × | × | × |
| マクロミル | 〇Gポイント経由手数料無料 | × | × | 〇Gポイント経由手数料無料 |
| Pex | 〇手数料 | × | × | 〇手数料無料 |
CONNECT口座POINT運用実績2022年
たどり着けない場所など、ない
2022年4月25日CONNECTでポイント投資がはじまりました。
現状は、Gポイントのみとなります。
CONNECT口座でひな株のみをポイントを使用して運用するとして、
StockPoint for CONNECTでは、Gポイントに変換できないポイントを投資したいと今は使い分けします。
つまりStockPoint for CONNECTでは１株になるまでの積立投資で、１株になればCONNECT口座に移行されるということ。
*CONNECTとStockPoint for CONNECTの違いは下記に記載しています。
CONNECT 2022年6月25日実績
すべての資産 19,359円 評価損益+680円 +3.64%
資産内訳
| 株式(2) | 9127円 |
| 外国株(0) | 0円 |
| 投資信託(0) | 0円 |
| 現金 | 10232円 |
Gポイント 5,952point 保有中。
StockPoint for CONNECT 2022年実績
資産内訳
944.36p
損益+0.36p
うちキャッシュポイント 858.50p
楽天グループの株式を２株約定しました。CONNECT口座へは数日かかるということです。楽しみです。2022年6月
楽天グループの株式交換を申請しました
6月18日 0:00
-1,226.00
楽天グループの追加が確定しました
6月17日 9:16
+1,300.00
CONNECTは大和証券グループがつくる、アプリ証券。
2022年4月7日
CONNECTよりログイン情報が簡易書留のハガキで到着しました。
これで、スマホでCONNECTで取引が開始できることとなりました。
StockPoint for CONNECTとCONNECTの証券口座と紐づけが完了しました。
これでStockPoint for CONNECTでポイントで株を購入し、CONNECT証券口座で保有することができるようになりました。
2022年4月8日
CONNECTの口座開設のプレゼントで
株or投資信託の購入代金2500円分のいただけるということで、
1銘柄選択し申し込みしました。
2022年4月10日
楽天証券のお気に入り銘柄にCONNECTでひな株（単元未満株）から買える300以上の国内有名企業を登録しました。
2022年4月25日CONNECTでポイント投資がはじまります。
対象ポイントは、dポイントです。
父の携帯を私が支払っている関係でdポイントクラブに残っていたので、このポイントも運用でます。
2022年6月17日
今日は、はじめてdポイントを使用してCONNECTでひな株を約定しました。
前回は、口座開設で２５００円いただき購入しましたが、
今回の目的であるポイントを駆使して投資するということ。
日経も26000円も割り込んだので、成り行きオンリーとなるひな株を試してみました。
まず最初に困難にぶち当たったのは、まずは、口座の現金で立て替えのようになることで、
約定させるために、その分の金額が口座になければならないことが判明。
ひな株なのでたいしたことはありませんが、コネクト口座の送金に手数料が165円かかりました。
ここは負担していただけません。
前回は、ヤマダホールディングス 9831 を6株
今回は、野村ホールディングス 8604 を10株約定しました。
約定するのは、ひな株なのに早かったです。
約定金額はいかの通りです。
差出人: CONNECT
件名: 約定通知
送信日時: 2022/06/17 10:06
お客さまの下記ご注文が約定しました。
注文日時：22年06月17日10時05分
取引：普通取引 買付
銘柄コード：8604
銘柄名：野村ホールディングス
最終約定日時：22年06月17日10時06分
約定単価（数量）：
489.93(10)
概算金額（円）：4,899
【信用取引における概算金額の表記は以下の通りとなります】
・新規建：0円
・返 済：決済差損益金額
・現 引：受渡金額
・現 渡：受渡金額
StockPoint for CONNECTは、STOCK POINT㈱が運営する、ポイントを企業の株価などに連動させることで、ポイントのままで株式などの運用体験ができるポイント運用サービスです。 また、1株以上のポイントになった際は、CONNECTで証券口座をお持ちであれば、実際の株式と交換することもできます。
パソコンからもこちらは利用できます。
2022年4月7日
早速、StockPoint for CONNECTへポンタポイント1,961pointをチャージしてみました。
現在、106銘柄から選択できるそうです。
開設した目的は、ポイントサイトで貯めたポイントを効率よく株式投資できないかということ。
まずは、ポンタポイントを利用しましたが、いろいろ経由してStockPoint for CONNECTへチャージできるので実行していきます。
StockPoint for CONNECT のメリットとデメリットについての参考ページ
StockPoint for CONNECT
キャッシュポイントへチャージできるポイントは、
現状 Pontaポイント 永久不滅ポイント ドットマネー キャッシュポイント の4種類
CONNECT
対象ポイントは、dポイントの1種類
ポイント交換で投資をする変遷
私は、できるだけ獲得したPOINTを再投資したいと考えています。
現状行っていたのは、PeX投資でした。現在も継続中です。
PeX
PeXは、お小遣いサイト・アンケートサイトのポイントをまとめて交換できるサイトですが、ポイントを増やすこともできる商品もあります。それをPeX投資といっています。3ケ月の商品で1%、6ケ月の商品で2%、1年の商品で4%の利率が成功すれば変換されるます。みんなポイントを持っているのですね。結構はやく人数枠に達して締め切られます。1,000ポイントからで、現在、私は、100000ポイント以上運用中です。
そして準備していたのは、ネオモバによる株式投資でした。
ネオモバ
メリット、デメリットは下記のブログにありますが、やはり手数料です。
月間取引額50万円以下の場合月額200円（税込220円)で何回でも取引が行えるところです。ポイント投資ならこれで十分です。しかも毎月Tポイントが200ポイント付与されるため、 約定合計代金が50万円以下の場合は実質消費税の20円の負担で利用することができます。 また、サービス利用料の1％分のTポイントが貰えます。なお、付与されるTポイントはネオモバでのみ利用可能な期間限定Tポイントです。かしこく積み立てていけばいいのです。
ここにポイントを集中していくのですが、そこでTポイントにお得に交換できるポイントサイトを選択せねばなりません。この段階では、まだネオモバには登録しておりません。なぜかというとTポイントで毎月1株づつでも買えるか見積もることで手数料のリスクをなくすことです。
まず、目を付けたのは、warau です。ワラウポイントの交換レートは、5,000pt = 500円です。5,000pt（500円）単位でポイント交換手続きが可能になります。しかもTポイントへの交換は、手数料無料です。10,000ポイントあるので交換します。しかし、交換には合言葉が必要でした。登録した覚えなく記録もなかったので、問い合わせメールを送りました。時間外だったので明日に返答だと覚悟しましたが、時間外にも関わらず、再設定のメールがあり、ありがたい。早速交換以来しました。まずは、1,000円分ゲットです。
warauで1,000円分Tポイント交換です。2020年5月21日
G-Pointの交換では、銀行振込とTポイントへの交換手数料が同じ
さて銀行振込とTポイントの交換の手数料が同じ場合は、間違いなく私は銀行振込を選択します。Tポイントの直接現金化はできないということと現金をTポイントに換えることができるので使い勝手のある方を選択します。そして、投資をする機会を待ちます。
交換手数料 10％
交換手数料返却分 5％
※手数料還元サービス対象者のみ返却されます。
ポイント交換単位 100Ｇ
最小交換量 500Ｇ
交換完了目安 7日前後
G-Pointで4,400ポイント交換で、4,400円ゲットです。2020年5月22日
そのまま2022年に至ったわけです。